バッハを聴きに

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昨日、東京オペラシティへ、バッハ・コレギウム・ジャパンの定期演奏会を聴きに行く。
合唱の練習日と重なっているが、いつも休まず行ってるからと、自分に言い訳をして・・・。
人数の少ない合唱団だから、ひとりひとりの存在感は大きいが、今回は、「急用で・・・」と言うことにして, メールを入れておく。

7時開演だが、早めに家を出る。
気温が下がったように思い、念のため長袖のジャケットを持っていったら、ちょうど良かった。
先日までの猛暑に馴れたのか、25度くらいでも低く感じる。
定期会員なので、席は決まっているが、一階後ろのほう。
2階が少し被さっている。
演奏は良く聞こえるが、歌い手の顔などはよく見えない。

2010年9月15日(水):19時開演
東京オペラシティコンサートホール

まず、今井直子のオルガン演奏。
フォーグラー「イエスの苦しみ、痛みと死」

小休止の後、BCJのメンバーが次々舞台に登場、演奏開始。

指揮:鈴木雅明:
演奏:バッハ・コレギウム・ジャパン
ソリスト
Sop:レイチェル・ニコルズ
Alt:ロビン・ブレイズ
Ten:ゲルト・テュルク
Bas:ペーター・コーイ
合唱
Sop:レイチェル・ニコルズ、緋田芳江、藤崎美苗
Alt:ロビン・ブレイズ、青木洋也、鈴木環
Ten:ゲルト・テュルク、水越啓、谷口洋介
Bas:ペーター・コーイ、浦野智行、藤井大輔
曲目
J.S.バッハ
1.カンタータ156番「わが片足すでに墓穴に入りぬ」BWV.156
2.カンタータ159番「見よ、われらエルサレムにのぼる」BWV.159
------------------休憩----------------------------
3.カンタータ171番「神よ、汝の誉れはその御名のごとく」BWV.171
4.カンタータ188番「われはわが確き望みを」BWV.188

後半2曲は、鈴木雅明自身のチェンバロ?も入った演奏。
華やかに感じたが、私の好みは前半。
アンコールは、演奏曲目のどこか一部だと思う。(把握できず)

帰り、小雨が降っていたが、傘を差すか差さないかくらい。
久しぶりの涼しさで、ぐっすり眠れて、幸せだった。

今日は朝からかなりの雨だし、一日、降り続きそうだが、猛暑の暑さよりはずっといい。
午後から母の顔を見に行こうかな。
週に一度は行っているが、すぐに忘れてしまい、私と妹を間違えている。
「久しく会わないから来て頂戴」と、せっぱ詰まった口調で電話が掛かってくる。
行くと、ケロッとしているところを見ると、電話を掛けた時点で、そこにいなければ意味はないらしく、時間が経つと、その気持ちもどこかに行ってしまうのだろう。

そのうち、私もそうなるのかな。

あれほどしっかりして、一家の女王のごとく君臨し、娘達を顎で使っていた母が、今は子どものように、甘えている。
親不孝な私は、なかなか応えてやれないが、私自身が壊れない範囲で、ケアしてやりたい。

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by cuore_bonita38 | 2010-09-16 19:34 | 見る・聴く